そのまんま!

OCI-Lob->setBuffering

(no version information, might be only in CVS)

OCI-Lob->setBuffering -- 現在のラージオブジェクト用のバッファリング状態を変更する

説明

class OCI-Lob {

bool setBuffering ( bool on_off )

}

ラージオブジェクト用のバッファリングを on_off パラメータの値で設定します。

この関数を使用することで、LOB の細かな読み込みや書き込みがバッファリングされことにより ネットワークのラウンドトリップや LOB バージョニングの回数が低減され、 パフォーマンスが改善されます。 oci_lob_flush() はラージオブジェクトの処理が完了した際、 バッファをフラッシュするために使用します。

パラメータ

on_off

TRUE は有効、FALSE は無効を表します。

返り値

成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。 同じフラグで繰り返しコールすると TRUE を返します。

参考

OCI-Lob->getBuffering