そのまんま!

imap_savebody

(no version information, might be only in CVS)

imap_savebody -- 指定した本文部をファイルに保存する

説明

bool imap_savebody ( resource imap_stream, mixed file, int msg_number [, string part_number [, int options]] )

指定したメッセージの本文全体、あるいはその一部を保存します。

パラメータ

imap_stream

imap_open() が返す IMAP ストリーム。

file

保存先ファイルへのパスを表す文字列、あるいは fopen() が返すファイル記述子。

msg_number

メッセージ番号。

part_number

パート番号。ピリオドで区切られた整数文字列を指定します。 これは、IMAP4 仕様における本文パートのリストへのインデックスとなります。

options

ビットマスクであり、以下の組合わせとなります。

  • FT_UID - msg_numberは UID である

  • FT_PEEK - 既に設定されていない場合、 \Seen フラグを設定しない

  • FT_INTERNAL - 内部フォーマットで文字列を返す。CRLF は正規化しない。

返り値

成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。

参考

imap_fetchbody()