そのまんま!

maxdb_stmt_send_long_data

(PECL)

maxdb_stmt_send_long_data

(no version information, might be only in CVS)

stmt->send_long_data -- データを複数ブロックで送信する

説明

手続き型

bool maxdb_stmt_send_long_data ( resource stmt, int param_nr, string data )

オブジェクト指向型 (メソッド)

class stmt {

bool stmt_send_long_data ( int param_nr, string data )

}

パラメータのデータを、いくつかに分割してサーバに送信できるようにします。 この関数は、文字データやバイナリデータをカラムに送信するために 複数回コールすることができます。このカラムは TEXT 型あるいは BLOB 型でなければなりません。

param_nr は、データに関連付けるパラメータを指定します。 パラメータは 0 から数え始めます。 data は、送信するデータを含む文字列です。

注意: 効率を考えると、この関数は maxdb_execute() をコールした後にコールすべきです。この場合、 データはクライアント側には保存されません。このシーケンスを終える際には、 最後に maxdb_stmt_close_long_data() をコールしなければなりません。

返り値

成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。

参考

maxdb_prepare(), maxdb_stmt_bind_param()