そのまんま!

ps_rect

(PECL)

ps_rect -- 矩形を描く

説明

bool ps_rect ( resource psdoc, float x, float y, float width, float height )

x, y)を左下の角とする 矩形を描きます。描画は左下の角から始まって同じ位置で終わります。 もしパスの外部でこの関数が呼び出された場合、新しいパスを開始します。 パスの内部で呼び出された場合は、矩形をサブパスとして追加します。一つ前の描画処理が 左下角の位置で終わっていなかった場合は、パスに隙間ができることになります。

パラメータ

psdoc

ps_new() が返す、postscript ファイルのリソース ID。

x

矩形の左下角の x 座標。

y

矩形の左下角の y 座標。

width

画像の幅。

height

画像の高さ。

返り値

成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。

参考

ps_arc()
ps_cirle()
ps_lineto()