そのまんま!
ps_set_text_pos
(PECL)
ps_set_text_pos -- テキストの出力位置を設定する
説明
bool
ps_set_text_pos ( resource psdoc, float x, float y )
テキストを出力する位置を設定します。別の方法として、x と y の値を別々に
ps_set_value() で設定することもできます。
この場合の設定項目は、それぞれ textx と
texty となります。
テキストを所定の位置に出力したいのなら、テキストの位置を指定してから
ps_show() をコールするよりも、
ps_show_xy() を使用するほうが便利です。
パラメータ
psdoc
ps_new() が返す、postscript
ファイルのリソース ID。
x
新しいテキスト位置の x 座標。
y
新しいテキスト位置の y 座標。
返り値
成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。
例
例 1. 指定した位置にテキストを配置する
<?php $ps = ps_new(); if (!ps_open_file($ps, "text.ps")) { print "PostScript ファイルをオープンできません\n"; exit; }
ps_set_info($ps, "Creator", "rectangle.php"); ps_set_info($ps, "Author", "Uwe Steinmann"); ps_set_info($ps, "Title", "Text placement example");
ps_begin_page($ps, 596, 842); $psfont = ps_findfont($ps, "Helvetica", "", 0); ps_setfont($ps, $psfont, 8.0); ps_show_xy($ps, "Some text at (100, 100)", 100, 100);
ps_set_value($ps, "textx", 100); ps_set_value($ps, "texty", 120); ps_show($ps, "Some text at (100, 120)"); ps_end_page($ps);
ps_delete($ps); ?>
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