そのまんま!
SimpleXMLElement->__construct()
(no version information, might be only in CVS)
SimpleXMLElement->__construct() --
新しい SimpleXMLElement オブジェクトを作成する
説明
class
SimpleXMLElement {
__construct ( string data [, int options [, bool data_is_url [, string ns [, bool is_prefix]]]] )
}
新しい SimpleXMLElement オブジェクトを作成します。
パラメータ
data
整形式 XML 文字列。
もし data_is_url
が TRUE
の場合には、XML ドキュメントへのパスあるいは URL。
options
オプションで、追加の
Libxml パラメータを指定するために使用します。
data_is_url
デフォルトでは data_is_url
は FALSE です。
data
が、文字列データではなく
XML ドキュメントへのパスあるいは URL である場合に
TRUE を使用します。
ns
is_prefix
返り値
data
を表す
SimpleXMLElement オブジェクトを返します。
エラー / 例外
XML データ内でエラーが見つかるたびに E_WARNING
エラーメッセージが発生します。そしてエラーが見つかった場合は例外をスローします。
例
例 1. SimpleXMLElement オブジェクトの作成
<?php
include 'example.php';
$sxe = new SimpleXMLElement($xmlstr); echo $sxe->movie[0]->title;
?>
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例 2. URL からの SimpleXMLElement オブジェクトの作成
<?php
$sxe = new SimpleXMLElement('http://example.org/document.xml', NULL, TRUE); echo $sxe->asXML();
?>
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