5.2.x で新しく追加されたメソッドは次のとおりです。
dom:
DOMDocument::registerNodeClass() - 基底ノード型を作成するために使用する拡張クラスを登録します。
DOMElement::setIDAttribute() - ID 型の属性を名前で宣言します。
DOMElement::setIDAttributeNode() - ID 型の属性をノードで宣言します。
DOMElement::setIDAttributeNS() - ID 型の属性をローカル名および名前空間 URI で宣言します。
DOMNode::C14N([bool exclusive [, bool with_comments [, array xpath [, array ns_prefixes]]]]) - ノードを文字列に正規化します。
DOMNode::C14NFile(string uri [, bool exclusive [, bool with_comments [, array xpath [, array ns_prefixes]]]]) - ノードをファイルに正規化します。
DOMNode::getNodePath() - ノードの xpath を取得します。
soap:
SoapServer::setObject(object obj) - SOAP リクエストを処理するオブジェクトを設定します。
spl:
int ArrayObject::asort(void) - エントリを値で並べ替えます。
int ArrayObject::ksort(void) - エントリをキーで並べ替えます。
int ArrayObject::natcasesort(void) - エントリをキーで並べ替えます。大文字小文字を区別しない "自然順" アルゴリズムを使用します。
int ArrayObject::natsort(void) - エントリを値で並べ替えます。"自然順" アルゴリズムを使用します。
int ArrayObject::uasort(callback cmp_function) - エントリを、ユーザ定義関数を使用して値で並べ替えます。
int ArrayObject::uksort(callback cmp_function) - エントリを、ユーザ定義関数を使用してキーで並べ替えます。
ArrayIterator AppendIterator::getArrayIterator() - 内部の ArrayIterator にアクセスします。
int AppendIterator::getIteratorIndex() - イテレータのインデックスを取得します。
bool CachingIterator::getCache() - キャッシュを返します。
int CachingIterator::getFlags() - 内部フラグを返します。
bool CachingIterator::offsetExists(mixed index) - 指定したインデックスが存在するかどうかを返します。
string CachingIterator::offsetGet(mixed index) - 内部キャッシュを使用している場合にそれを返します。
void CachingIterator::offsetSet(mixed index, mixed newval) - キャッシュ内の指定したインデックスを設定します。
void CachingIterator::offsetUnset(mixed index) - キャッシュ内の指定したインデックスを削除します。
void CachingIterator::setFlags() - 内部フラグを設定します。
array("delimiter" =>, "enclosure" =>) SplFileObject::getCsvControl(void) - fgetcsv で使用する区切り文字および囲み文字を取得します。
void SplFileObject::setCsvControl([string delimiter = ',' [, string enclosure = '"']]) - fgetcsv で使用する区切り文字および囲み文字を設定します。
boolean XMLReader::setSchema(string filename) - W3C XSD スキーマを使用して、処理するドキュメントを検証します。 最初の Read() を行う前にのみ実行可能です。
zip:
bool ZipArchive::addEmptyDir(string dirname) - 空のディレクトリをアーカイブ内に作成します。